働きアリの法則

こんにちは。

およそ一月ぶりに投稿します。

今回は、タイトルにある通り、働きアリの法則です。聞いたことのある方も多いのではないか、と思いますが改めて説明から。

働きアリは、2割がよく働き、6割が普通に働き、残りの2割がさぼってばかりいる、ということがあるそうです。これはどのような集団でもそうで、例えば、よく働く2割を集めても、同様の結果すなわち、2割がよく働き、6割が普通に働き、残りの2割がさぼってばかりいる、という現象が生じるようです。また、これは真ん中の6割を集めても、下の2割を集めても起きるそうです。不思議です。

この法則は人間の場合でも当てはまるようです。さて、この法則を知った方は自分がどこに当てはまるか考えてみてください。さぼってばかりいませんか?失礼しました。私は、上の2割すなわちよく働く方だとは思っています。この法則を知っていてもなお、下の2割すなわちさぼってばかりいる、という方がいるとするならば、図太い神経だな、と思います。

今日、私の記事を読んで働きアリの法則を知った方は、よく働く2割を目指しましょう。もともと知っていて、働かない人はどんな集団でも、2割はさぼってばかりいるから仕方ないよな、とでも言い訳しているのでしょうか?学生ならばまだ許せますが、労働の対価として賃金をもらっているならば、考えを改めた方がよいと思います。まあ、自分が働かないだけならいいのですが、よく働く人を茶化す人がまれにですがいます。そういう人は迷惑ですが、逆によく働く人のやる気にもつながっているのかもしれません。

私自身、大学時代は働かないアリだったこと、つまり勉強しなかったこともありますが、今の職場でも、将来入りなおしたいと思っている大学でもよく働くアリになりたいと常に思っています。

皆さんも、自分には無理だ、という方もせめて6割の普通に働くアリを目指してください。とはいっても、このブログを日本国民全員が読んだとしてもやはり働かないアリは出てくるのでしょうけどね。

ではまた。