受験化学その1

こんばんは。

日付が変わったのですが、コーヒーを2杯ほど飲んでしまいまして寝付けないので記事を書きます。

今回は、受験化学についてです。私は某旧帝大の薬学部卒ですが、過去にも書いたように、大学再受験を狙っています。今度は京大理学部に入るのが目下の目標です。(以前は東大か京大と書きましたが、京大に決めました。)

それで、スローペースながら日々、勉強もしているのですが、良いと思った参考書を一冊紹介したいと思います。今日は化学の参考書です。

その一冊は旺文社の化学標準問題精講です。

 

これは、私が昔、受験の時にもお世話になった参考書でして、難関大学には必須の問題がそろっています。東京大学京都大学の入試問題のいわゆる難問には対抗できないという声もありますが、私の入った大学には十分でした。入学してから、大学の同級生に「化学は標準問題精講やった。」と言ったら「お前、やるなあ。」と言われた覚えがあります。

今開いて見ますと、難関大学の問題などは難しいものもありますが、大体解けそうな気はします。まあ、基本が大事なので、基礎的な化学基礎問題精講からしてはいますが。

 

基礎問題精講義にせよ、標準問題精講にせよ、大学入試から問題を選んでおり、解説も詳しく、おすすめです。

薬学部に入るのであれば、理科の選択は物理と化学がおすすめです。生物で習うようなことはより高度になって、薬学部でも習いますが、物理は大学から習うとなかなか難しいですので。まあ、同級生の中には高校時代に生物を選択していて物理化学という教科で満点取ったつわものもいますが。まあ、参考までに。

他の教科についてはいずれ紹介する予定です。

ではまた。