勉強は必要

こんにちは。

自己紹介を見ていただければわかっていけると思いますが、私は病院薬剤師をしております。また、博士号を取得しております。

何も考えずに大学院修士課程に進学し、そのまま博士課程に進み、卒業しました。後悔はしていません。大学院時代にしていた研究内容による知識だけではなく、思考方法など、病院薬剤師をしていて、役に立つことも多く、取得してよかったと思っています。

いきなり、説教じみたことを記載すると忌み嫌われるかもしれない、と思うのですが、勉強というのは必要だと思います。専門だけではなく、一般教養を得るための読書なども人としての円熟味を増すためには必要ではないか、と思います。

リベラルアーツという言葉があります。古代ギリシャやローマなどで人をいい意味で束縛から解放する、すなわち自由にするという意味で学問をこう言うそうです。私自身、人間的にも小さく、円熟味もまだまだだな、と思うことがしばしばなのですが、成長しようという努力はしています。

私のブログは学生の方も読まれるのも想定して書いているのですが、思うことなどを発信していきたいと思います。あまり深く考えずにブログを始めましたが、色々思うことなどを不定期に更新していこうと思います。

一回目はこのあたりで終えたいと思います。まあ、興味ある方(いればいいけど)は次回もお楽しみに。